

華こづちとは
「華こづち」とはお色直しの入場における、ドライアイスを使った新しい演出です。
あらかじめ、こづちの中に細かく砕かれたドライアイスを仕込み、卓上にあるお湯の入った器に向かってこづちを振り出すと、不思議な煙が発生!
さらに水に触れると光りだすLEDライトも合わせて器に入れる事で、光の煙となります。
また、ゲスト参加により、全卓一斉にこづちを振れば、盛り上がること間違いナシ!
演出が終わった後に残るのはただの水なので、安全性も抜群です。
実用新案登録済 第3154898号
華こづちに使用する打ち出の小槌について

使用する小槌は縁結びの出雲大社の地でつくられた、だいこく様ゆかりの特製こづちです。
ケヤキの木でできた風格溢れるこづちが二人の幸せを
呼び込みます。
尚、こづちの口には丁度良い量のドライアイスが出るように、また、散らばらないように特製の弁が付いていますので安心です。
特に和装での新婦が持つと、とっても可愛らしいでしょ^^
台座とグラスについて
使用する、台座とグラスにもこだわりが!
特注の八角形の枡(マス)に黒漆を塗りこんだ華こづち専用の台座です。もちろん、純日本製です。
風水では、八角形は、八方位を表すと考えられ、陽が円形、陰が四角を指すのに対し、陰と陽の中間の形であると考えられているそうです。
八方位、つまり東、北東、北、北西、南東、南、南西、西を示す八角形はその8つの方向に広がる形、つまり宇宙の形であるとも言われているそうです。
陰と陽の中間である八角形は鬼門に対して柔軟に対処できる。
すなわち八方位に気を配り、エネルギーを引き寄せ、守りを置いて身を守ることが出来ると言われています。
「華こづち」はグラスは円形、足は四角、そして台座の受けは八角形で構成しました。
つまり、「華こづち」は陽・陰・そして宇宙をも取り込んだ、とっても縁起のよい演出なんですネ!!
◇ 華こづち 各卓の合(和風)


◇ 華こづち 各卓の合(洋風)
